図書館に行くと、自分の心と向き合える【気になった背表紙があなたの一部】

趣味・日記
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こんにちは、くれあです。

私は月2回の頻度で、図書館に行きます。

貸し出し期間が2週間なので…

返却期限を過ぎてしまうこともちょこちょこありますが。笑

今週も何冊か借りてきました。

図書館をぶらぶらするのが好き!

私はもともと全然読書の習慣はありませんでした。

でも、大学生の頃から図書館をぶらぶらするのが好きになりました。

教員採用試験の勉強を始めたのがきっかけでした。

大学の図書館は試験対策の雑誌や、教職関連の本が豊富だったので

最初はそれらの本が目当てだったのですが、他の分野のコーナーもふらつくようになりました。

当然ですが、図書館にはたくさんの本があって、

大人になって歩いてみると自分が知らない世界が広がっているようで

なんだかワクワクするようになりました。

知らなかった自分が見えてくる

私が好きな図書館の歩き方は、

分野関係なくぶらぶら歩いてみることです。

そして、さらっと本の背表紙を見ていて、

気になったタイトルを見かけたら、立ち止まってその本を手に取って開いてみます。

意外と「あれ、私こんなの興味あったんだ」と

自分が心のどこかで知りたいと思っていた事を見つけることができます。

因みに、今週はこんな感じ〜♫

和菓子なんて、作ったことないのですがね。笑

何も考えないで、なんとなく目に留まったものを借りてみたのですが

料理の幅を広げてみたい!という自分に気付きます。

Go To 図書館 !

本を見つけることは「自分を知ること」

そして

本を読むことは「他人を知ること」になります。

借りてきた本を読んでいくと、

今まで自分が知らなかった著者が考えていたことを知ることができます。

知識を増やし、考え方をインプットすることができます。

それを咀嚼して、また少しずつ新しい自分にバージョンアップしていく。

何だかちょっと成長したような感じがして、本を読むことが楽しく感じます。

そんな優越感みたいなものが読書の楽しみなのかもしれません。

コロナ情勢で、まだまだ引きこもり生活が続いていくかと思いますので、

図書館に行って本を手に取ってみてください。

そうしたら、人と会わなくても沢山の発見と出会いがあるかもしれません!

(もちろん感染対策はして行きましょう…!!)

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