デジタルデトックスの日

趣味・日記
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こんにちは、くれあです。

9月5日(土)はデジタル・デトックス・デーという、つぶやきを見かけ、

土日はなるべく携帯やipad画面を開かないようにしていました。

もちろんブログもお休み。脳をお休みさせてあげました。

プチコロナうつ

ここ何ヶ月か、落ち着かないコロナ情勢で

毎日たくさんの情報がどうしても目に入ってしまう日常が続いていました。

結果、情報疲れで倦怠感・憂鬱感を日常的に感じるようになりました。

これがニュースで聞いた“コロナうつ”の始まりか・・・!?

情報を遮断する

そこで、情報を見る時間を最低限にすることにしました。

ニュースを見るのは夜7時のNHKニュースだけ。

あとはSNSやネットニュースなどは見ない。

ぽちぽちTwitterを開かないように、携帯は使わない時は電源OFF。

スクリーンタイムの制限

とはいえ、決心は固いとは言えず(笑)

ぽちっと見ちゃう時もあるので、スクリーンタイムで

画面を見れる時間に制限をつけました。素晴らしい機能があったものです。(iphone使用)

しかも、アプリ別で制限時間をつけることができます。

私はSNS関連のスクリーンを1日合計1時間以内と制限をつけました。

見ている時間があと5分で合計1時間になると、アラートが出ます。

正直、1時間超えてもアラートを無視すれば見ることはできるのですが、

アラートが出るだけでも「あ、もう見ちゃだめだ」と自制できるので良いです。

因みに、休みの日はほとんどのアプリを開かないよう制限しています。

効果

実際制限してみて、例えば携帯を開いた時間は今まで3時間ほどでしたが、

自制したことで多くても40分ほどになりました。

まだ、調べ物とかでつい使ってしまいますが、かなり激減です。

脳の疲労感が激減する

脳に入る情報量が少なくなったおかげで、

疲労感もかなりなくなりました。まさにデトックス。

あと、脳が今どれだけ疲れているか、とか

意識できるようになって、仕事のメリハリも付けやすくなったように思います。

憂鬱感がなくなる

疲労感が取れたことで、もちろん気分の落ち込みもなくなっていきました。

ニュースなど、特に最近は不安なニュースが多いので

それを目にする時間を最小限にしたことで、不安に思う時間も激減しました。

生きている時間は有限なので、

やっぱりなるべく多くの時間をいい気分でいたいものです。笑

有意義なことに使える時間が増える

携帯を見る時間を減らせば、それだけの時間を他のことに使うことができます。

筋トレ、ウォーキング、料理、手芸、ブログ…

健康的なことや趣味に使える時間が増えました。

運動や趣味もさらにメンタル面には良いですし、

やりたかったけどやれなかった、と思っていたことに手がつけられるようになりました。

なかなか時間がないから…と思っていても、

ちょっと工夫するだけで、休日がとても有意義なものになることを実感しました。

まとめ

デジタルデトックス、

やってみて良いことだらけでした。

SNSも人と繋がることができたり、楽しいとは思いますが、

やはりやりすぎは何でも良くないですね。

これからも、続けていってどんどん健康的になりたいです。笑

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